今月会社を退職します。
3ヶ月と7日間の待機期間を経て失業保険をもらいながら求職するつもりですが、
その待機期間中と失業保険給付中の国民健康保険(社会保険の任意継続はしません。)と、年金、住民税などは、勤めていたときと同じ金額でしょうか?
住民税は4月分と5月分まとめて請求されます。
金額は今までと同じです。

年金は厚生年金から国民年金に変更しなければなりません。

健康保険は多分任意継続の方が安いと思います。会社の健康保険を任意継続した場合の金額と国民健康保険の金額と比べた方がいいと思います。私の場合は半額以下でした。

住民税も国民年金も退職後、自動的に請求書や手続き書類が贈られてきました。
扶養控除について質問です

私は今年より専業主婦になり収入はありませんが、
①夫の扶養で確定申告しないで、息子の扶養で年末調整で申告は、可能でしょうか?
②可能な場合、私の今年支払った、国保、国民年金は
息子の収入から控除できますか?

③また、私が契約者で入っている生命保険料は息子の申告に入れることはできますか?息子本人名義の保険しかだめですか?


私は昨年10月まで会社に勤めていたのですが、体の調子が悪くなり退職しました。
その後失業保険を今年の半ばまでをもらっていたので、夫の扶養には入れず国保と国民年金に入りました。
失業保険が終了したら、夫の扶養になるつもりでした。
けれど、今度は夫が6月にリストラで失業し、今失業保険もらいながら仕事をさがしていますが、今年中に見つかる様子もありません。夫は確定申告をする訳ですが、今年の収入は、150万もないと思います。
それで夫の扶養で配偶者控除しても、何の得にもならないと思うので、息子の扶養に申告すれば、息子の税金が少なくなって良いのではと考えています。
ちなみに、もう一人、88才になる母がいますので、それは夫の扶養にするつもりです(孫が扶養といううのも無理かとおもいますので)。

息子の会社の年末調整の書類提出期限が来る前に、誰の扶養になったら良いのか(節税になるのか)教えてください。

解りにくい文章で申し訳ありません。どなたか税金に詳しいかたよろしくおねがいします。
1について
質問者さんの所得が38万円以下なら、ご主人が配偶者控除を受けずに、ご子息が扶養控除を受けることは可能です。

2について
国民年金や国民保険の保険料は、「実際に支払った人」が対象です。
ですから、質問者さんの銀行口座から自動引き落としで支払った場合は、不可となります。

3について
生命保険料については、契約者の名義ではなく、やはり保険料を「実際に支払った人」が対象です。
ですから、質問者さんの銀行口座から自動引き落としで支払った場合は、不可となります。


>もう一人、88才になる母がいますので、それは夫の扶養にするつもりです
それでよいと思います。
御母様の所得が38万円以下なら、扶養控除の対象になり、同居しているなら控除額は58万円です。

>今年の収入は、150万もないと思います
ということは、所得の額は150万円-65万円=85万円です。
ですから、御母様の扶養控除以外に所得控除が無い場合でも、「課税される所得金額」は85万円-(58万円+38万円)<0円となりますから、所得税の額は0円となります。


補足について
>国民年金は銀合振り込みです
についてですが、もし銀行の窓口で支払った場合は、最初に書いた通り「実際に払った人」が対象です。
そもそも、国民年金保険料の支払いは「公金収納」ですから、「振り込み」とはなり得ませんが・・・。
失業保険について質問です。派遣会社を期間満了で退職する場合は失業保険もらえるまで3ヶ月待機ですよね?雇用保険は1年4ヶ月です。
派遣法の正しい解釈を説明します。

派遣先との期間が満了なだけで、派遣元をそれですぐ辞める必要もなく、満了に備えて派遣元は登録者に新たに案件を紹介しなければならない。

その時に派遣元が登録者に紹介できる案件がなかった、「ご紹介できるお仕事はありません」
⇒『会社都合(特定受給資格)』

案件を紹介したが登録者に断られた
⇒『自己都合』


ちなみに、期間満了で派遣元を辞めた場合には『自己都合』となります。
希望退職するか減給で頑張るか迷っています。
不況で厳しい企業が多いとおもいます。
自分の会社は半導体企業なので尚更です。厳しい中でも2交替で稼働しています。

希望退職の募集が2月から始まります。120人です。自分の工場には500人位います。

企業全体では8000人位です。

それなりの対応があります。全員上司と1対1で面談があり辞めたら貰える金額を
教えてもらえました。
自分は33歳です。正社員で入社して5年10ケ月です。有給消化して退職金と割増金合わせて260万円位と言われました。


再就職支援会社で仕事が見つかるまで探してくれるそうです。。

会社都合だから失業保険は180日です。これなら1年間んは生活できます。

辞めてこの不況のなか33歳だし社員んで再就職も厳しいと思います。

希望退職に満たなくても整理解雇はしない約束を書面で出ています。
整理解雇をしない代わりに年棒制以外の社員は給与毎月5%カットです。年棒制は30%カットみたいです。

今年の賞与は夏が2ケ月・冬が2ケ月しか出せないそうです。

また3月1日から4月30日まで稼働停止で休みになります。
休み中は80%補償でアルバイトも認めてくれています。

再就職先が見つかる事を祈って辞めるか。削減で我慢して残るか悩んでいます。
正直に申し上げて、ちょ~~微妙という感じです。
だからこそ悩んでいるのでしょうし。


私も希望退職をしましたので、ポイントはいくつか見えます。


まずは、希望退職の募集が2月からいつまでなのか確認すること。

退職金と割増金合わせて260万円というのが少ないなと。
何ヶ月分の給料に値するかは、文中からの推測ですが、6ヶ月程度ではないでしょうか。
私の場合は、2年分プラス退職金をいただきました。

賞与は夏が2ケ月・冬が2ケ月は、今までいくら出ていたのか分かりませんが、
世間的にはもっと厳しいですから、残るのにいい材料ですね。
ただし、給与5%カットとともに、会社の状況がもっと厳しくなれば、反故にされる可能性は高いです。

3月から4月の休みの間に、転職先を探すのがいいでしょう、会社には内緒で。


で、再就職に関してですが、
半導体の業界にこだわると、かなり厳しいでしょう。
転職支援会社や人材紹介会社、ハローワークの求人を見ると一目瞭然です。
これらは求人のある会社からお金をもらい、その求人に合う人材を紹介します。
よって、目線は求人を出す会社に、いかにいい人材を送り込めるかで、
いい人材にはよく動いてくれますが、そうでない人は事実上、放置です。

しかし、再就職支援会社は、退職した会社からお金をもらい、求人を探してきます。
目線は人材側にあります。
そして、採用する会社も、不特定多数の人材紹介会社よりも、
それなりの会社から流出してきた人材ですから、こちらを優先する傾向にあります。
表面上には出ない裏求人も多々あります。
表面に出ないからライバルゼロで受けられることもあります。
十分能力があるのに、ライバルに負けて不採用ってことがありません。本人の能力次第です。

そして、33歳という年齢を気にされていますが、
再就職支援会社では超優良物件です。若い部類に入ります。
平気で50歳前後の職探しをしていますから。


正直、私でも悩む条件です。
もう少し割り増し金があればなあという気がします。
失業保険について 昨年の12月までの2年間働き退職しました。
失業保険の申請は行わずに、その後4月、5月の2ヶ月間のみ短期で仕事をし、
この間社会保険に加入していました。
この場合失業保険の受給資格はありますか?
>>失業保険の申請は行わずに、その後4月、5月の2ヶ月間のみ短期で仕事をし、
>>この間社会保険に加入していました。

社会保険加入ということは、雇用保険にも加入してますよね。


>>この場合失業保険の受給資格はありますか?

受給資格はありますが、「4月、5月の2ヶ月間のみ短期で仕事」で雇用保険に加入していれば離職票も必要になります。
その時の失業給付の受給期間は、「4月、5月の2ヶ月間のみ短期で仕事」の離職日の翌日から1年間です。
雇用保険に未加入でしたら、「昨年の12月までの2年間働き退職」の離職日の翌日から1年間です。
なお、受給期間と給付日数は異なります。
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