前回、失業保険についての質問に回答をいただいた者です。大変わかりやすい回答をありがとうございました。
今回もぜひ回答をお願いいたします。
私と同時期の9月30日付で派遣会社を「会社都合」で退職した友人が、副業で趣味の小物を売るインターネットショップを営んでいます。月々の利益は1万円程度なのだそうですが、毎年、きちんと青色申告はしているそうです。毎日ショップに注文があったかどうかの確認に5分程度と、注文があった場合、発送に30分程度の時間を費やすだけとのこと。
副業があり、青色申告していると失業保険がもらえないのではないかと大変心配しており、前回私が custom_town_crpさんからとてもわかりやすい回答をいただいた旨話したところ、ぜひ友人のケースについても確認して欲しいと頼まれました。
前回、私がいただいた回答と同様、友人の場合も、

「1日8時間働くなら「就労した日」として当該その1日は失業保険はもらえませんが、後ろに持ち越されるだけなので後で貰うことができます。
1日4時間なら「内職又は手伝い』として減額された失業給付が支給されます。
減額の計算は、基本手当の日額、働いて得た収入によって全額支給、一部減額支給、不支給の3種類に分かれます。
計算式は、以下のとおりです。
(1) 収入 - 1,299円 > 賃金日額の80% => 不支給
(2) 基本手当 + 収入 - 1,299円 > 賃金日額の80% => 減額支給
(3) 基本手当 + 収入 - 1,299円 ≦ 賃金日額の80% => 全額支給」 ということで良いのでしょうか?
many_fine_daysさんとご友人のケースは全く異なります。

青色申告者ということは個人事業主なので、そもそも失業状態とみなされないので失業保険は貰えません。

例え月に1万円程度の収入だったとしても、あくまで副業だと主張しても、
働く時間も短かったとしても、青色申告をしている以上は「起業してます」と言っているわけで、失業給付の対象にはならないです。

もし失業給付を受けたいのであれば、開業停止か廃業届を出して青色申告をいったん辞めてから、失業給付の手続きをしてください。

失業給付を受け終わったら、また青色申告を開始すればいいと思います。

ただ、今回のはレアケースだと思うので事前にハローワークに確認したほうがいいと思います。
失業保険について
今年中に転職を考えています。

現在の会社は、
仕事のプレシャーが大きく、体がついてこれず、
就職後、不安症・パニック障害を発症し、
現在心療内科に通院している状態です。

私のような状態の場合、特定受給資格者として、
失業保険をすぐ受給出来る可能性があると、聞きました。

しかし、現在、転職に向けて資金が不安な為、
正社員とかけもちで、今から短期でアルバイトをしようと考えています。

もし短期のアルバイトをした場合、
失業保険の申請をする時になった時、
特定受給資格者に認定に関係しますか?

アドバイス宜しくお願いします。
>もし短期のアルバイトをした場合、
失業保険の申請をする時になった時、
特定受給資格者に認定に関係しますか?

これに関してですが、特定受給資格者ではなくて特定理由離職者になります。しかし認定には何ら関係はないと思います。
ただ心配なのは会社が副業を許すかどうかだと思います。会社がOKなら問題はありません。
特定理由離職者に認定された場合、給付制限3ヶ月は付かなく、1ヶ月位で受給できます。
債務整理中の個人事業主への融資についての質問です。
現在個人事業主をしていますが、下記の通りこれまできました。
このような状態の私に融資をしてくれるところを探しております。


・平成20年12月末日に当時勤めていた会社を解雇(事業縮小のため・会社都合)
・本年2月~10月まで失業保険受給
・11月より個人事業(主)開始
現在に至る


・平成19年12月債務整理手続き
・平成20年1月~3年間(平成23年1月完了予定)債務返済中

[返済中債務一覧]
モビット・ライフ・三洋信販

融資については、運転資金(60日後入金のクライアントが多いため)・車検代で70万程希望しています。
業務内容は、広告物の制作・印刷・発送作業等がメインとなります。

以上、アドバイスをお願いいたします。
残念ながら、「貸してjくれるところは無い」ですね。

厳しい意見かもしれませんが、「下手に期待を持たせてもあなたの為になりません」から、”はっきり”と言います。

消費者金融・・・・俗に言う「サラリーマン金融」というところは、”一般個人向けの貸付”を行うところです。

つまりあなたが今回貸付を依頼する内容は「事業資金、運転資金なるものです」から、国金、銀行、商工ローンなど、「個人業主様用のローン」というところからでしか借りることはできないのです。

しかしながら・・・その貸付けを申し込もうとする”事業主様自身が現在債務整理中”である・・・・。

であれば、「あなた自身が信用のない方」ですから、融資してもらえるとこはございません。

個人事業主として事業を行うようにするには、もともとの”運転資金なり”をきちんと用意してから行うものです。、

「個人事業主=一国の主です」からね・・・・聞こえがいいものでしょうが、「スタート時点から、すでに事業とは関係ないところでの借り入れあり」なのですから、・・・・少々世の中をなめすぎですね。

「夢を持ってはいけない」とかは言いませんが、「順序を考えて・・・・」といいたいですね。

「まずはきちんとどこかへお勤めになって、サラリーをいただき、今現在の自分の債務をきちんと整理した上で」スタートを考えてください。

あと、問題なく事業を行う場合には、”最低限2年間は自己資金で続ける”くらいの運転資金が無ければ、どの道つぶれますよ。

融資を申し込む際には、「その2年間で、儲からなくてもいい」ですから、確定申告をきちんと行い、「貸していただけさえすれば、もっと商売が軌道に乗る、儲かる。」と融資する側をあなたがどれだけ説得できるか?というところとなります。

まずはがんばってください。
失業保険の手続き中です。
手当の期間中、手伝い程度や内職も用紙にて申請しなければいけませんが、最近多い覆面調査の謝礼も申請が必要でしょうか?


一応、インターネットでは、雇用じゃないので副業ではないとの事でしたが、機関によって捉え方が違う為要確認でした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。
いわゆる謝礼の範囲だから申請する必要はないと思いますよ。賃金だと支払いをした側を調べる気なら分りますからね。いずれにしても微々たる金額でしょうから心配なら申請したら如何ですか。心配するだけ損です。
失業保険の被保険者期間について
下記のような場合、被保険者期間は何年になりますか?

①10年間サラリーマン (雇用保険有り)

↓↓

②サラリーマンを辞めて個人事業主を2年間やる(雇用保険無し)

↓↓

③個人事業主から派遣社員に。1年1ヶ月勤務(雇用保険有り)

↓↓
会社都合(解雇)で退職


??上記パターンの場合11年位なるのか、1年になるのかを知りたいです??

ご教示お願い致します
離職日の翌日から1年以内に、基本手当等(再就職手当等を含む)の受給をせずに再就職し、雇用保険の被保険者となった場合には、被保険者であった期間が通算されます。

とありますので、間が2年あいているので被保険者期間は1年1ヶ月だと思います。
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